ここにきて、いよいよ勢いの増すEV開発。内燃機関搭載の自動車よりも構造的および部品点数的にもシンプルに製造できることから、所謂バックヤードビルダー的なメーカーの出現の可能性も話題となっていましたが、そんな時代の到来を感じさせるようなイベントが都内で開催されているようですね。



EVでもSPORTSを!!!という希望、期待を捨てたくない僕としては、やはり、この一台、Tommykaira ZZ-EV Sportが気になります。



1995年デビューのオリジナルは650kgというライトウェイトを誇りましたが、その良さを失うことのないよう、あえてバッテリーは少なめに搭載して重量増を抑え、EVとしては超軽量の780kgにウェイトを抑えています。そのため、航続距離は100kmと少ないですが、運動性能に拘った結果であり、そもそもZZの存在意義を考えれば納得できる範囲ともいえます。



予価500万円(税抜)で、150万円の補助金の適用が可能だそうで・・・。



一足先にEVスポーツを満喫するならば、オススメの一台であろうことは間違いありませんかお